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異星人と人類創生の謎・2 [宇宙人12/異星人と人類創生の謎]

アメリカ・イリノイ州シカゴ。2004年12月、シカゴ大学ハワード・ヒューズ医学研究所の研究チームによって、人間の脳の発達は特別な出来事によってもたらされたものであるとする結果が、発表された。

ヒトの知能は、進化だけによって発達したのではないという。今からおよそ五万年前、古代の人類の遺伝子は、短期間の間に劇的な変化を経験したと言われている。これを「脳のビッグバン」と呼ぶ者もいると、

天文学者のフィリップ・インブログノ氏は言う。
『なぜこれほど短期間で、ヒトが急激に進化出来たのかは謎のままで、自然に起こったとは思えません』

アメリカ自然史博物館人類学部門長のイアン・タッタ―ソル氏も、こう述べる。
『人類が現在持っているような知能を完全に獲得できたのは、ほんの最近のことです。知能が向上したのではなく、脳内の情報が全く新しい方法で操作されたのです』

作家のフィリップ・コパンス氏は語る。
『人類の起源を振り返ると、五万年前にヒトは地球上のどの生物も成し得なかった進化を遂げて、現在の私達、つまり人間となったのです』

何が、知能の発達に拍車をかけたのだろうか。多くの科学者が主張するように、自然淘汰が行なわれた進化の過程で、遺伝子の変異が起こったのだろうか。あるいは、古代宇宙飛行士説で言われるように、異星人によって遺伝子組み換えが行なわれていたのだろうか。

人類学者のクレイグ・スタンフォード氏の見解はこうである。
『過去のどこかの時点で、ヒトの祖先が突然持つようになった遺伝子が、身の回りにある物を言葉に置き換えて表現する能力を与えたという説があります。それでチンパンジーは、言葉を簡単には習得できないのだそうです』

また、前出のタッタ―ソル氏は、このように述べている。
『アフリカに現れたホモサピエンスは、象徴的な表現をするようになります。祖先とはまったく違う方法で、頭の中での情報処理を行っていたのです。取り巻く世界を分解して、単純な記号に置き換えて、新たな概念を生み出すために、それを組み合わせていたのです』

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『遠い昔に、宇宙人がこの惑星にやってきました。地球は生命に溢れていましたが、その中で最も高度な生物は人間の祖先でした。現代の遺伝学者のように、宇宙人もそのDNAを取り出して、基本的な情報を書き換えました。
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このようにして変化させられた一つの細胞は、同じ生物のメスの子宮に植え付けられます。およそ9か月後にこのメスが産み落とした子供は、宇宙人によって人為的に突然変異をさせられているため、それまでの生物とはまったく異なる種となっていたでしょう』
こう話すのは、古代宇宙飛行士説の提唱者、エイリッヒ・フォン・デニケン氏である。

また、ヒト遺伝学研究所のライル・アームストロング氏も、次のように語る。
『地球外生命体に宇宙空間を移動する能力があるのなら、人類と同じDNA組み換え技術を当然持っているでしょう。もちろん、人間とよく似た遺伝子構成を持っているということも条件にはなりますが、実世界モデルにおける科学と物理原理への知識があって、実際の経験も積んでいると考えるなら、人類のDNAを操ることなどたやすいことでしょう』

異星人が、我々の遠い祖先に遺伝学的な変化をもたらし、ヒトを創造したのなら、ヒト科に属する様々な種は、知的生命体を作り出そうとした実験の副産物だったのだろうか。

作家のフィリップ・コパンス氏はこう考える。
『これは最大の謎の一つです。古代の記録には、社会実験に人間が組み込まれているのではなく、天より恩恵が与えられた、つまり知的能力が与えられたと、記されているだけです。だから私達が実験の一部であるとするなら、それは知力の実験かもしれません』

ジョルジョ・ツォカロス氏は、このように考える。
『ヒトの「ヌクレオチド」という物質の中に見つかったFOXP2(フォックス・ピー・ツー)と呼ばれる遺伝子は、人間とその他の動物を完全に隔てていると言われています。最近科学会で報告されたのですが、この遺伝子一つだけが、言語を司っているというのです。
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動物の中からヒトが誕生する過程で、この遺伝子が突然変異で出来た証拠は、どこにも見当たりません。つまり、この遺伝子の起源は、どこにも無いのです。はるか遠い昔に、地球外生命体が人類にこの遺伝子を与えた、つまり、人類の遺伝子に移植したとは考えられないでしょうか。その可能性は、あるのです』

『これは、古代に多くの植民地をこの惑星に作った者たちと同じ地球外生命体が、より高度な意思疎通ができるような進化を、人間に望んだということでしょうか。我々は何者なのかを解明しようとする研究者や、何千年もヒトのDNAを操作した異星人と人類との関係を解き明かそうとする人々は、このことにうすうす感付いているでしょう』
こう語るのは、ジャーナリストのリンダ・ハウ女史である。

古代宇宙飛行士説で言われるように、人類が別の星に起源を持つ証が、我々の遺伝子コードに刻まれているだろうか。更なる証は科学者によってではなく、アダムとイブが実在したと主張する宗教学者によって、発見されるかもしれない。(つづく)


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シュメール文明に出てくる記述。異星人アヌンナキが金を求めて地球へやって来たが、金の採掘が過酷な労働であるがために、当時のヒトの祖先に自分達のDNAを移植して、労働専門の生物「アダム」を生み出した。
人間は、異星人の遺伝子操作実験で生まれた生物の子孫なのかも。



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